駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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早朝の新規開店食品スーパー客いないが駐車場に立つ

土日祝のパート駐車場警備員です。
待合わせ場所で会社と警備員が多少もめたMスーパーS店のオープン警備です。
この日はオープン2日目。お客様が大勢来られて混雑が予想されていました。


その日曜日に早出しました。早出5人は全員60代の高齢警備員でした。
メンバーの中に「あの人は愛想悪いが誰よりもよく見て手を上げ事故防ぐ人」と歌った実力派のKN警備員がいました。挨拶したら頭を少し下げてくれました。


早出組の班長はワンボックスカーを運転した競輪場勤務のNT警備員でした。
前日も来たというNT班長から指示を受けました。
2カ所ある駐車場の出入り口に立って車を入れないというものでした。
お店は9時開店です。
単独の食品スーパーに6時からお越しになるお客様はいないだろうと思いました。


私は店頭から遠い出入口の配置でした。
寒い早朝では散歩にお通りになる地元の年配の方が多かったです。
店舗を避けて私の横をお通りになりますから次々に挨拶しておしゃべりしていました。
気楽でいいなとこの時思っていました。


早朝の新規開店食品スーパー 客はいないが駐車場に立つ

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