駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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満車でもなく枠外に止めるのは警備士無視の人間性ゆえか

土日祝のパート駐車場警備員です。
駐車場の出入り口に立ち満車になるまでお買い物の車を迎え入れています。
満車になりますと入場をお断りします。
ところがその満車前に枠外駐車をされる人がいます。入り口に近い駐車枠外に停める車です。
枠外に停めますと明らかに邪魔な迷惑行為です。事故の原因になりかねません。


「そこは、枠外ですから止めないで下さい。まだ駐車できる場所があります」
とご注意を申しました。
「あ、いつも止めているから気にしないで」
この現場で警備するのは土曜日だけです。
「私は気にします。いつも迷惑をかけて平気なのですか」
「いやいや、今日だけ」
「じゃあ、そういうことでお願いします」


黙っているのは放置であり反省もうながせられないのでご注意申し上げました。
枠外に止めるのは運転技術の問題もあると思います。いわゆる下手です。
でも警備員がそこにいるのにわざと無視したことは人間性の問題と思います


満車でもなく枠外に止めるのは警備士無視の人間性ゆえか


手前が駐車場出入口。軽が枠外に止めています。
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