駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

にほんブログ村 その他日記ブログ 警備員・ガードマン日記へ
にほんブログ村

愚かにも己が愚かに気づくとき老いの深まり警備の怖さ

土日のパート駐車場警備員です。
先日思いもかけず失敗しました。
ショッピングモールの出入り口の歩行者警備で歩行者を無視しました。


歩行者が信号待ちをしているのに、青になっても買い物に来た自動車の方を招きいれていました。
自動車に「行け。行け」と手信号しましたが動かないので、どうしたのかドライバーを見ました。
すると歩行者が横断歩道を歩き始めました。


初めての失態でした。
ぼやっとしていました。歩行者にも運転者にも申し訳なかったです。
慣れたつもりがまだまだ修行が足りませんでした。
老いでなければよしとします。



愚かにも己が愚かに気づくとき老いの深まり警備の怖さ

×

非ログインユーザーとして返信する