駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

にほんブログ村 その他日記ブログ 警備員・ガードマン日記へ
にほんブログ村

おほかたは世間話に費やされ警備待機の時間は終る

土日のパート駐車場警備員です。
現場の休憩時間は世間話で終わりますが自分が携わった現場の様子を話すことがあります。
警備会社からの情報は「セクハラ事案がありました。セクハラしないで下さい」というアバウトなものしかないです。


同僚のSK(70歳)さんから先週行ったホームセンターでは1時間30分立哨で30分待機となっていたと聞きました。
SKさんの奥様はフィリピン人で35歳若くお子さんもまだ小さい。気は若いが体は年相応となり立ち通しは辛いとこぼします。


9時間拘束の中で基本は1時間立哨30分待機です。このサイクルでは実働6時間で3時間休憩となります。公営競技場でも駐車場でも同じです。
ところが1時間30分立哨で30分待機となりますと実働7時間で2時間休憩です。90分の立ち通しは年配警備員には辛いです。その上不公平感が強くあります。1時間の割り増しが欲しい気がします。
SKさんの話だけではお店からの要請なのか隊長の独断なのかわかりません。
ひどい目にあったというSKさんの愚痴を聞きアメ玉を一つかみ差し上げました。



おほかたは世間話に費やされ警備待機の時間は終る

×

非ログインユーザーとして返信する