駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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我がままであるがわからない准高齢者その我がままはづっと続くでせう

土日のパート駐車場警備員です。
老若男女の警備員がいますし雇用形態も活動拠点もさまざまです。
学生の警備員はおおむね言葉遣いがよくないです。悪気がないのがわかってきたせいか気にならなくなりました。


65歳以上の准高齢者には悪気はないようですがおおむね我がままです。
現場から8人乗りミニバンで会社に帰ったことがあります。
運転手が持ち場の離れた警備員を順次乗せていきました。
ADは最初に乗って奥の座席に座りました。
全員が乗り込んでからおもむろにADはタバコに火をつけてプワーと煙を吐きました。
私は「ADさん窓開けてよ」とお願いしました。


ADは途中で降りて徒歩で帰ることになっていたようです。
帰りの国道から脇道にそれて停車しました。奥に座ったADが降ります。ちょっとごたごたします。
始めから出口側に座って欲しいものです。そんな配慮もありません。



我がままであるがわからない准高齢者その我がままはづっと続くでせう

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