駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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行けを無視自分の判断却って渋滞暇な人だろう

土日のパート駐車場警備員です。
駐車場で歩行者誘導をしています。驚くことが多々あります。
ひとつは自転車の奔放な動きですがまだあります。
手信号無視のドライバーには2通りあります。
「止まれ」の時に勝手に動きます。これは驚きます。
「行け」の時に止まります。驚くというより困ります。


横断歩道に通行人がたくさんおられます。
その時に直進車が来ましたら車を止めて人を通行しますとしばらくお待たせすることになります。
それで車を先に行かせて歩行者は後から通っていただきます。
車に「行って下さい」と合図します。先に数台通した方が交差点の渋滞は早く解消します。
そして歩行者には止まっていただきます。「車を先に通します」と広報します。
ところが行かない人がいます。仕方なので歩行者を通します。
数分間の通行止めになりますので車が渋滞します。



直進車数台---→ (車行け) 
        警備員 人止め   ←--(いずれこっちも溜る)
               ↑ 
            人 人 人
            人 人 人 人 人 
       (イメージ)


行けを無視自分の判断却って渋滞暇な人だろう


(補足)

全国の警備員は競馬下手です。性懲りもなく馬券を買います。
皐月賞はワイドボックスで2.4.5.7.13(10点各100円計1000円)で勝負。



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