駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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警備員に道聞くのを止めて欲しい

土日のパート警備員です。
駐車場警備ではお客様から道を聞かれることが多いです。
道案内は警備員としての本来の仕事ではありません。
初めてきた現場で聞かれることもあります。
お客様に聞かれることが嫌いな警備員もいます。
なるべく顔を伏せて道の端を歩いています。
それでも聞かれたら仕方ないので無線で問い合わせをします。


「近くのジェイアールの駅はどう行けばいいのですか」
隊長はどこから問い合わせをしているのかわかりませんからそこから問います。
「現在地はどこですか」



「俺は警察官ではない。一般人だから知らないことがあるのは当たり前」
と思っている警備員がいます。
「警備している付近の地理くらい覚えておけよ」
と思うお客様がいるようです。



警備員に道聞くのを止めて欲しいと思う警備員

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