駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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警備員を無視して停めた車が出るのを後ろで待てり

昨日はショッピングモールの駐車場警備でした。
ホークス優勝セールが始まりました。あいにく台風の影響で雨が降っていました。
そうだっても盛況で通常の日曜と同じ程度の賑わいだったようです。


店舗前の横断歩道で歩行者安全誘導でした。
雨よけの大きなひさしがありますので濡れずに誘導をしていました。
横断歩道を通過すると思い案内していますと急に私の方に車を寄せてきます。
方向指示器もハザードランプも出さずに横断歩道に停止して同乗者が降りてきます。
私は驚いて飛びのきます。跳ねられそうになった事だけ驚いたのではありません。
合図もなく車を寄せたこと、警備員を無視したこと、横断歩道上に停車したこと。そして当然のように家族を降ろしたこと。
それらがあいまって運転者はあまりいい社会人ではないなと思った次第です。
それが何十人もいたことも情けなく思いました。
本当の車寄せは横断歩道の手前にあります。
「ここに停めるのではない。もっと後ろだろ。違うだろう。違うだろうー」と言いたいです。
そのように言えば自分の非を棚に上げ警備員の言葉遣いが横柄だとクレームになります。



警備員を無視して停めた車が出るのを後ろで待てり

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