駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

にほんブログ村 その他日記ブログ 警備員・ガードマン日記へ
にほんブログ村

屋上の駐車場の満車わからず

土日祝のパート駐車場警備員です。
ある食品スーパーの特売日が火曜と土曜です。
土曜日の特売日に3人の警備員が派遣されます。リーダーの隊長は2人の隊員を1階か屋上かどちらかの配置を指定します。
私は屋上警備でした。

「屋上駐車場が満車になったら、スロープの入り口で入構しないように通行止めにして下さい。つまり満車になったら通行止めにして1台お帰りになったら、待っている1台入庫させて下さい」


出入口に立った私には満車になったことがわかりません。
誰か駐車場の中に入って満車かどうか教えて欲しいものです。そうもいかずにこの辺で満車と思って通行止めにしました。


お帰りのお客様が車窓から「3、4台空いていたよ」と教えてくれました。
お待ちになっている5台の人にどうぞと一斉進入していただきました。
ちゃんと駐車されたようでした。


屋上の駐車場の満車わからず停止命じた警備員


屋上駐車場

×

非ログインユーザーとして返信する