駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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巡回でフェンスの傘を見て忘れられることは寂しいこと

先週の土曜日にホームセンターNY店の駐車場警備をしました。
雨時々曇りの天気でした。
日中は雨具を着用して警備していました。
歩行者の安全誘導だけではなく場内のカート整理もします。
時々は細長い駐車場も巡回します。
放置されたカートをお店に戻すこともします。
駐車場のフェンスに傘が2本掛けてありました。



フェンスの傘を見て次のように想像しました。
お客様がカートを押しながら傘を差して車に近づきました。
差している傘がじゃまになります。
足元に傘を置いてカートの商品を車に積み込みます。
雨の中にカートをお店まで戻すのも面倒です。
カートを車の後ろに放置して運転してお帰りです。
あとから来られたお客様が落ちている傘を見つけてフェンスに掛けます。


忘れた方が取りに戻られるでしょうか。少し迷いましたが放置しました。
もし傘を探しに来られた時に無ければ諦めてお帰りになるかもしれません。
残ったフェンス傘は翌日の場内清掃の方が処理されたと思います。

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