駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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梅雨空やショッピングモールの警備員(7)

Γお店の中に家族がいますので、探しに行きます」

30代に見える女性ですからなんとかなると思います。

Γそれで車が見つかったら携帯に電話してください」

と言って私に番号を教えてくれました。

そして本当にお店の中に入って行きました。

無線は無視です。

事情を話しても雑音で聞き取れずΓゆっくりしゃべれ」としか言いません。

隊長か遊撃がこっちに来いよと思っていました。

それを無線するとまたややこしくなります。

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