駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

にほんブログ村 その他日記ブログ 警備員・ガードマン日記へ
にほんブログ村

冬晴れや開場前の競艇場

駐車場警備の中で「公用車駐車場」という配置がありました。
公用車や議員などが利用する従業員出入り口に隣接した駐車場です。
ボートレースファンは駐車できません。登録し許可された車だけです。
警備員は駐車する前にそのナンバーを確認します。


そこにはある程度慣れた警備員が配置されていました。
私も半年経ってから初めて警備に就きました。
場内で予想する解説者も駐車していました。


ある日、公用車駐車場の入り口に立っていますと、
「おはようございます。寒いですね」
と後ろで声がしました。
振り返りますと若くてきれいな女性がいました。
「ひとみんさんですね。お早うございます」
瞳さんという場内で予想放送の司会をするローカルタレントの女性でした。
放送の時にご自分のことを「ひとみん」と自己紹介していました。

冬晴れの朝にそれなりにうれしい出来事でした。

×

非ログインユーザーとして返信する