駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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競艇場警備員いつ辞めようか思案の日々

競艇場警備員1年目の年末年始は外に出された警備でした。
それはかなり寂しいものです。
実際に「お前は競艇場に要らない」と言われていると同じです。
機会が均等ならそうでもありませんが私に集中しています。
いつ辞めようかとばかり考えるようになりました。


成人式のあと1週間ほど休日がありました。
ようやく正月休みがきました。
そのあと競艇場勤務となりました。
私は無料席警備班なのですがなぜか有料席に配置になりました。
ここは無料席警備と違ってマークカード整理は二の次になっています。
舟券や釣り銭の取り忘れがないか集中します。
近接のW競艇場と同じ姿勢です。それが正しいと思います。


無料席警備の前班長のモアイや現班長のDEさんたちはマークカード整理が警備員の仕事と言います。
それは間違っていたのです。しかしそれを子分達が支持していました。
その方が警備員を統制しやすいからだと思います。
5年経って今はどうなんでしょうか。
モアイの伝統が脈々と続いているのなら救いようがありません。

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