駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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月曜は天気の晴れをこい願うテニスの時間は仕事で行けず

今朝ベッドから起きる時に転んで右脇腹を打ちました。
手で押さえたり体をひねると痛いです。
肋骨にヒビが入ったのかもしれません。


月曜日は午前中テニスの日です。
先週の長崎日帰り出張の報告書の納期でもあり、テニスを休みました。


夕方になって、テニスサークルの先輩から電話がありました。
「今日来なかったね。どっか行ってたの?」
「いえ、家で仕事していました」
「あ、そう。実は聞きたいことがあって・・・」


パソコンをウィンドウズ11にアップしたそうです。
すると電源オフのアイコンが無く終了できず困っているそうです。
「・・・そんなばかな・・・」
信じられません。いろいろアドバイスしましたが要領を得ません。


「いつ来れる? 見て欲しいのだけど・・・」
「今日は忙しいので明日午前中に行きます」
「電源を切らずに待ってます」


高齢者のパソコン事情がよくわかります。
明日が楽しみです。
(つづく)

深夜の霊柩車を待つ準備の時間が無給はおかしい

昨日の当直で夜中に故人様搬入がありました。
安眠中に電話で叩き起こされます。
霊柩車の到着を待ちます。


そもそも22時から翌日6時までは、仮眠時間として無給になっています。
その時間帯に受け入れ準備などをして数時間勤務します。


それは無給です。あきらかな労働基準法違反です。
一年以上前に葬儀会社に問いかけました。
それから遠隔会館や閑散会館に指定されるようになりました。
嫌がらせです。「嫌なら辞めたら?」
そのうち葬儀会社を訴えます。
「俺をなめるなよ」

しくじって朝日がまぶしい夜勤明け

葬儀会館の当直に来ています。
明日の朝まで電話が無ければ楽勝です。
寝ているだけでアルバイト料がいただけます。


先日ですが、葬儀の少ない会館に行きました。
ここの電話は基幹店へ転送になっています。
事務員や当直がたまに入ります。
自分が帰る前に電話を転送して、電話機に「転送中」とメモを貼ります。


それが無かったのです。
もちろんメモがあれば解除します。
事務員が悪いとは言い訳になりません。


そんな時に限って、夜中の故人様搬入となりました。
電話を受けられずに霊柩車班に迷惑をかけました。