ヒマラヤには自転車で行きました。
テニスラケットは背中に背負いました。
ガットの張替えです。
会員限定の１５％の割引セールもありました。

清算の時に会員カードが無いことに気付きました。
支払をやめて自宅に引き返しました。
車だと１０分たらずですが自転車だと２０分以上かかります。
運動と思って自転車をこぎました。

会員カードを持って再入店です。
ガットのほかにグリップテープを２個買いました。
テニス担当者がタブレットとバーコードリーダーで計算します。
出口前のレジで精算です。

帰宅してレシートをみますとグリップテープ３３０円が1個になっていました。
私は聖人君子ではありませんでした（〃艸〃)ﾑﾌｯ

スポーツ用品店のヒマヤラに行きました。
テニスラケットのガットの張替えです。
愛用のラケットは年に一度は張り替えています。
サーブやスマッシュで激しく打つせいかガットが切れたりします。
たいていの先輩は何年も持つようです。

テニスコーナーにはガット張替え担当者が作業をしています。
適当にガットを選んで声を掛けます。
ついでにグリップテープを２個選びました。

「すみません。張替えをお願いします」
「はい、お待ち下さい」
担当者は張替え作業の手を休め対応してくれます。
タブレットとバーコードリーダーを使って費用を計算します。
ガットの値段と張替え料そしてグリップテープの値段を合計します。
「会員ですか？」
「はい」

ヒマラヤ会員でなければ、張替え料が１６５０円です。
会員だと８５０円です。当然会員になっています。
でもうかつにもカードを忘れていました。
（つづく）

毎日新聞の日曜日は「免状に挑戦」があります。
囲碁将棋の段位認定試験です。
毎週次の一手問題が２問出題されます。
往復はがきに回答を記入して将棋連盟に送ります。
すると採点された返信が届きます。
１０週分の得点数に応じて段位が認定されます。

３０歳の昭和６０年の頃でした。
ハガキは出さずに自己採点でやってみました。
駒を操作せず頭の中で考えました。全問正解で４段の点数を取りました。
申請料が高いと感じるし別に段位が欲しいわけでもありません。

この挑戦記事は今でも続いています。
実際に盤面に配置して駒を動かして繰り返し考えることができます。
今ではパソコンの将棋ソフトで正解を出すことが簡単にできます。
そうなると段位なんてお金をだせは取り放題です。

将棋連盟や囲碁棋院の大事な収入源だと思います。
段位が欲しい人が後を絶たないようです。