月一度の歯医者に行きました。
歯石除去などのクリーニングをしていただいています。
歯磨きは毎食後と寝る前の４回しています。
寝る前に寝酒を飲んでいます。
おつまみにピーナッツなどをかじっています。
１１時の予約でしたが、３０分待たされました。
待合室で待たされるのはよくあります。本を読んでいます。
院長も歯科技工士も恐縮していました。
大学病院などでは１時間待ちも平気であります。
歯の磨き方が悪いと歯科技工士さんから指摘されました。
それはいつものことです。
右手で歯磨きをしますと右側の歯のブラッシングがおろそかになります。
右側は左手に持ち替え磨くことにしました。
１３０万円の葬儀をした喪主が７０万円しかないと言われた話の続きです。
葬儀代は現金か銀行振り込みの一括支払いが原則のようです。
とはいえ残りの６０万円が払えません。
分割払いをお願いするしかありません。
「誓約書にサインと印鑑をいただき月払いをして貰うことにしたんだ」
「そんなこともあるんですね」
なぜ身の丈にあった葬儀をしなかったのかよくわかりません。
７０万円の範囲でお願いと頼めばよかったのです。
見栄を張ったのだと思います。
葬儀の担当者に最近の葬儀相場を聞きました。
「コロナ禍で葬儀費用はどのぐらい下がったのですか？」
「ざっくり言うと以前は百数十万円だったが、今は７，８０万円くらいかな」
家族葬で小さな葬儀が増えています。
喪主が勤め先や親族などに見栄を張った葬儀をしないですみます。
香典辞退される喪主もおられます。
「葬儀代を値切る人はいるようですが、支払いの悪い人もいるのですか？」
「おお、いるよ。現に・・・」
先月の葬儀で１３０万円の葬儀をした喪主から、７０万円しかないと言われたそうです。
「どうするのですか？ 分割ですか？」
「困ったもんだよ。食事や香典返しの礼品など高いのをバンバン注文していたんだ」
（続く）
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