駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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衣替え着ていない夏服捨てっちまえ

今日は月に一度の歯のクリーニングの日でした。
予約時間は10時30分です。


明日はテニスサークル内の親睦テニス大会です。
雨が心配ですが寒くなったので衣替えをしました。
ジャンバーや厚手のトレーニングウェアを出しました。
夏物と入れ替えます。


たくさんの猫がいます。普段と違うことをすると寄ってきます。
箪笥を開けたら猫が次々と飛び乗ってきます。
一度も着なかった夏服など要らない服を分別していますと猫が乗ってきます。


邪魔がはいりましたが、お昼には片付けが終りました。
明日はどれを着て行こうかとにんまりしました。
その時、歯科の予約があったことを思い出しました。
電話で来週の予約を取り直しました。

趣味聞かれ馬を見ると言っておく

競馬友だちのHさん(72歳)に、趣味を聞いてみました。
すると「あんた本が読める?」
と聞き返されました。
「はい。まだ何とか読めます」
「俺は目が弱って本も読めないし、体も弱いので運動もできない」


Hさんは7年前に競艇場警備員として入隊してきました。
その時から何となく気が合いました。仕事では何かとお世話をしました。
競馬好きということもあって個人的な付き合いをしていました。


囲碁も競馬も若い頃からしているそうです。
ところが好きなだけで残念なレベルです。
いわゆる勉強だけができる「勉強秀才」です。
笑顔がないです。いつも難しそうな顔をしています。愚痴が多いです。
競馬に負けたのも誰かのせいにします。
今さらご注意を申し上げても変わりません。
こんな人と思ってお付き合いをしています。

夢はある金だけない競馬かな

小倉競馬場に行ったHさんの話の続きです。
「入場料も駐車場も只だった」
「ほう、それはラッキーですね。じゃあ入場者は多かったですか?」
「それが人は少なかった」
「50人くらいですか?」
「いや1階は10人くらいだな。2階は知らない。知り合いもいなかった」


この時期は小倉競馬場での競馬はありません。
ただし他場開催の馬券は買えます。


「それにモニター放映が無かった」
「え、競争が見られないのですか?」
「そう結果だけわかる」
「詰まらないですね」
「うん」


機会をみて一緒に小倉競馬場に行こうかなと思いました。