サッカー警備の続きです。
サッカーのルールはよくわかりません。
ただ観客の歓声が聞こえると振り返って様子を見ていました。
いつも背番号9の選手がゴール付近にいました。
チーム得点王の原選手でした。
原選手がアシストしたボールが味方に届きません。
原選手が相手守備陣の隙を衝いて前に出てもボールが来ません。
すごい選手と思いました。
当時の柱谷監督が呼んだ選手だったそうです。
2016年の成績が悪くギラバンツというチームはJ3に降格になりました。
(続く)
サッカー警備の続きです。
サッカーのルールはよくわかりません。
ただ観客の歓声が聞こえると振り返って様子を見ていました。
いつも背番号9の選手がゴール付近にいました。
チーム得点王の原選手でした。
原選手がアシストしたボールが味方に届きません。
原選手が相手守備陣の隙を衝いて前に出てもボールが来ません。
すごい選手と思いました。
当時の柱谷監督が呼んだ選手だったそうです。
2016年の成績が悪くギラバンツというチームはJ3に降格になりました。
(続く)
プロサッカーの警備には何度も行きました。
警備会社が地元チームのホームゲームの警備を請け負っていました。
試合の都度、総勢30から50人の警備員が集められます。
点呼時に配置場所の発表があります。
ざっくり言って観客席などの競技場内それに駐車場及び周辺道路があります。
警備員はおおむね全部の場所に行かされます。
特別なのは屈強な腕自慢です。
彼らはいつも観客席です。客同士のトラブルに備えています。
ある日、スタンド内部の通路警備がありました。
これはお客様が観客席にいかずに監督室や選手控室にいかないように警備します。
それと放送関係者などスタッフ専用のドアを監視します。
当然試合は見ることが出来ません。歓声は聞こえます。
一緒になった相棒に、
「サッカー好きですか。上で見てもいいですよ」
と言いました。
「全然興味がない。見たくもない」と返事がありました。
私はこっそりのぞいていました。
プロ野球も大詰めです。
ヤクルトとロッテが優勝でしょうか。
ホークスはクライマックスシリーズ出場を逃がしました。
日本シリーズ5連覇の夢が消えました。
5、6年前の警備員時代にホークスの試合警備に何度も行きました。
試合前の打撃練習を外野席から見ていました。
左打者がホームランを打込んできました。
てっきり長谷川選手かと思っていたら上林選手でした。
衝撃のデビューでした。試合でもホームランを打ちました。
試合前の練習時間に外人選手は芝生に寝そべってゴロゴロしています。
調整の仕方が日本人選手と違うようです。
プロ野球やプロサッカーでも警備に行きますと練習を見ることができます。
それも役得で楽しかったです。