警備員意気に感ずるとは何ゆえか難しき警備出来もせず

土日のパート駐車場警備員です。
8日はサッカー警備の日でした。関係者駐車場に配置されました。
入庫も少なく易しい仕事で新人扱いです。
わざわざ遠隔地に来て高いレベルの仕事ならそれなりに納得します。
低レベルの仕事ということで低い評価をされていることがわかりました。


やる気は起こりません。しかし関係者とはエンドユーザーも含むと思い直しました。
き然とした態度で立哨しました。
少ない人数でしたが駐車場でお会いした人との接遇はうまくでき余人をもって替えがたいものでした(笑)。


「人生意気に感ず」という言葉があります。
パート警備員にそのようなことは期待していないようです。


負け試合暴れるファンを警戒し疲れた選手は帰りけり

サッカー警備はゲームが終了してから緊張が高まります。
多くの人が一斉にお帰りになります。
ファン同士の口論など何かしらの事件や事故が起こりますとパニックを起こす可能性があると言われています。
不特定多数の人たちに横断歩道を渡ることや交通信号を守っていただくように広報します。


そんな時に班長から特別な任務を言い渡されました。
「試合に負けたから選手の護衛に行ってよ」
「はい、何をするのですか」
新人警備員でもできる閑散とした駐車場警備に飽きあきしていました。
「選手たちが使っている有料駐車場でサポーターからの警備だよ。卵をぶつけられるかもしれない」
「お、面白そうです。Jリーガーを暴れるファンから守ってきます」


試合の終えた選手たちは背広に着替えてスタジアムから少し離れた有料駐車場に選手バスでやってきます。
あらかじめ駐車場で待機して待ちくたびれた頃に無線が入りました。
「選手バスが今からスタジアムを出発します」
「はい、了解です」
いよいよ選手たちが来ます。
駐車場内を見て回りましたが待ち受けているサポータはいないようでした。
案の定ジェイリーガーたちは静かにマイカーでお帰りでした。

鐘太鼓声を上げてのサッカー応援聞こえたる駐車場

土日のパート駐車場警備員です。
昨日の日曜はサッカー警備でした。
配置場所はスタジアムに併設された関係者駐車場でした。
駐車許可証がある車だけが駐車できる小駐車場です。
1時間に一度入庫台数を数えて報告します。
試合開始までに30数台しか入庫しませんでした。


スタンドの裏側になりますのでサポーターの楽器や声援などはよく聞こえました。
得点経緯など試合経過はわかりません。
後で判ったのですが4対0でホームチームが負けました。
私がピッチ内に配置されますとたいてい勝ちます。
裏手に回ったので負けたようです(笑)。