駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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春雨に歯科まで傘さしウォーキング

歯科に行きました。
奥歯の詰め物が取れました。
あいにく予約の時間は小雨が降っていました。
天気の良い日は自転車ですが傘をさして歩いていきました。


雨の日の散歩ウォーキングです。
散歩の習慣はないのですが雨の日の散歩もいいものです。
晴れている時と違う感性が働くような気がします。
街路樹や道端の雑草もうれしそうです。


そういえば「雑草という草はない。 それぞれに名前がある」
植物学者牧野富太郎さんの言葉だそうです。
子供の頃何かで読んで思い出しました。

棄権せば暴走助長の危険かな

地方選挙が終わりました。
自分が投票した候補が当選すると嬉しいものです。
「当選しました。ありがとうございました」
という電話をいただきました。


各政党が育児政策を競っていましたが、私自身の経験から、子供手当や教育費無償化といった政策の効果は疑問視されます。
子育てには、カネよりもすぐに利用できる保育制度が重要だと思います。


『ガリバー旅行記』に登場する『小人国』では、国中に公営保育所があります。
子供は20カ月になると全員入所します。両親などに子供の教育を託してはいけないという風刺が込められています。


格差や競争に疲弊する若い親だけに、子育てや教育を任せる社会は望ましくありません。
加えて、高齢社会対策も忘れてはなりません。
皆で育児や介護するシステムが社会に定着する政治を望みます。
そのためには、軍拡や軍事費を削減し、福祉に充てることが必要です。

菜の花やともかくも選挙終れり

地方選挙の投票に行ってきました。
会場には桜の木があり、そこに野鳥がいたため、カメラを向ける人たちがいました。


地方選挙の投票率は低い傾向にあります。
しかし、地方選挙は生活に密着した事柄が争点になることが多く、非常に重要だと思います。
現状では、強固な組織票を持つ政党が有利と言われています。


ネットを利用した選挙が実現できると、世の中は大きく改善すると考えます。
ただ、政党与党がそのような変化を認めることはなさそうです。