勉強を頑張るのはそこそこがよさげ初蝶飛ぶ
段位のある習い事があります。
そのさいに目標は「初段」だと思います。
空手や柔道など武術系では初段になりますといわゆる「黒帯」です
帯の色が黒になります。あこがれの「ブラックベルト」です。
ちなみに最初は白で三級になりますと茶色です。
高校1年の時に「茶帯」になって2年生で「黒帯」になりました。
部活をやりながらでしたから相当うれしかったです。
将棋で三級となれば相当強いです。
駒落ちや居飛車、振り飛車の定跡を一通り以上勉強しないと到達できません。
それ以外にも歩など駒の手筋も理解して覚えないといけません。
中学生の頃に3級のおじさんに何度挑戦しても負けていました。
それをばねに実力つけて抜き去りました。
将棋もそれなりに大変です。好きではないと続きません。
高校は工業高校でしたので授業は楽でした。
数学も英語も「数Ⅱ」レベルで軽かったです。
なるべく宿題は授業中にしていました。
数学の次に英語があれば授業中に数学の宿題をします。
社会のときに英語の宿題をします。
とはいえ毎日のように宿題は出ませんでした。
板書は教科書に要点だけ書き込みます。
仕方ない時に分厚いノートで全教科一冊で処理しました。
当時の進学校では「四当五落」でした。
4時間しか寝ない人は合格できて、5時間以上寝ている人は不合格になると言われていました。
「三当四落」という教師もいたと聞きました。
そんなバカなと思っていました。
案の定に今では「六当五落」と言うようです。
(つい長くなりました。明日に続きます)