プログラミング言語は一つ覚えれば応用が利く
コンピュータもプログラミング言語も日々進化している。
どんなプログラミング言語を使うか作るシステムの特性で決まる。
新しい言語が出ればそれを習得しないといけないこともある。
ところがそんなに心配することはない。
外国語の習得では一つの言語をマスターすると2つめの言語はすんなりマスターできると言われている。
プログラミング言語の学習も同じである。
私も40数年前にマスターした言語にアセンブラやフォートランがある。
次に出たコボルやベーシックの言語は一目で理解できた。
最新のプログラミング言語も苦にならないで習得できる。
多分だが私は日本有数のプログラマだろう。
現役最年長で経験最長40数年で作ったシステムは数えきれない。
とはいえ近頃はタイプミスが増えた。
老化のせいだろう。「c」と「e」を見間違うようになった。
そろそろ「現役最年長プログラマ」の看板を下ろすことになりそうだ。
(プログラマ編了)