生きていることはやはり面白い
NHK朝ドラ「エール」を毎日見ています。
私はテレビドラマは見なくなりました。
脚本家のあからさまな狙いが鼻につき嫌になります。
自分ならこうする、こんな落ちにすると思ってみてしまいます。
「あ、そうか」とならいいのですが、たいてい案の定となります。
「エール」は作曲家の物語です。
私は詩人こそが世の中で一番尊い職業と思っていました。
勇気づけられる詩も歌詞も多くあります。
ところが作曲家も素晴らしと認識しました。
「エール」は事実だそうです。
なんとなくオチは想像できます。
想定の範囲で終わると思いますが安心してみることができます。
明日は水曜日、午前はテニスです。
雨よ降るなと願っています。