猫ちゃんのお食事という猫のエサ
妻や子は猫派。
私は唯一の犬派。多勢に無勢。
圧倒的多数に負けて今は4匹の猫がいます。犬は飼ってません。
家の周りにいた猫を見つけますと、妻は大急ぎで食事をあげます。
食事というがそれはエサだろうと私。
「あ、この子は、かぎしっぽ。飼おうよ」
と言って家に入れようとします。
「野良じゃなく、よそ様が飼っている猫だろう」
と抵抗します。
猫のしっぽは、とても個性豊かです。
しっぽの長い猫、短い猫、丸まっている猫がいます。
中でも、「かぎ尻尾」と呼ばれる尻尾があります。
しっぽが途中で折れ曲がっていたり、短く丸まっていたりする猫のことです。
古くから幸運を招く猫として愛されていたそうです。
日本や中国では蔵の「錠前」のような形のかぎしっぽが「財産を守ってくれる」と。
商売繁盛のお守りとして大事にされてきたそうです。
しかし家の中に何匹もいりません。