友引でも火葬場は利用できることもあり
ご喪家は、5日の午後に亡くなったその夜に通夜はあわただしい。
翌6日に通夜をして7日に葬儀、出棺そして火葬にして欲しいと申し出ました。
喪家様の希望の日程。
5日(土) 会館に搬送
6日(日) 通夜
7日(月) 葬式→火葬
霊きゅう車を運転した新人社員のRさんは、
「7日は友引ですから火葬はできません。6日は仮通夜で7日通夜です。そして8日に火葬になります」
と胸を張りました。
5日(土) 会館に搬送
6日(日) 仮通夜(控室使用料が発生)
7日(月) 通夜 (友引なので火葬場休みのはず)
8日(火) 葬式→火葬
これだと1日分の会館使用料がかさみます。
控室使用料は1日で10万円近くになります。
納得できない若い親族がスマホで火葬情報を調べたら、火葬できることがわかりました。
「お前の会社は、わざと日延べさせて料金を割り増しさせているのか」
と怒りました。
(続く。ですが明日7日から宮崎出張です。ネット環境がありません。しばらく休みます)