駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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子猫どこふいにいない秋のこと


子猫が居なくなったことでなぜかと考えました。
今は行政による「猫捕り」はいません。
「犬捕り」はいるそうです。


カラスが子猫を食べることがあると聞いたことがあります。
そう言えば朝方に大勢のカラスの鳴き声が聞こえました。


誰かに捕まって遠方に捨てられたのかもしれません。
それが一番可能性が高いと思いました。


それでも母猫のタマが車庫に住み着いています。
シャッターを真下に降ろしていました。
女房が私の目を盗んで、タマが出入できるように少し上げていました。
(続く)

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