新人の警備制服お下がりで
隣に2階建ての古いアパートがあります。
1階の住人が帰宅したときに、目礼したのですが、警備員の制服でした。
明るい青い制服でした。道路の片側交互の現場で見たことがあります。
警備員の服装のほとんどは制服です。
万引きGメンと呼ばれる私服警備員もいますが、圧倒的に制服です。
警備員の制服は警察官や自衛官などの制服と区別がつくようなものであると規定されています。
警備員と言っても場所によって商業施設内だったり片側交互通行の現場だったりします。
その場所によって制服の色が違うように感じます。
道路や工事現場の警備員の制服は明るい目立つ色が多いようです。
施設内の制服は黒や濃紺が多いようです。
ボートレースの警備員になった時は、濃紺のお下がりでした。
新人でもベテランの趣がありました。
何年も着て古着感が出てきますと新品に替えてくれました。
新人のように見えたようです。