今夜は葬儀会館に来ています。
会館で通夜式がありました。
明日は告別式と火葬を行います。

コロナでお亡くなりになった方は一日葬をされます。
お通夜を省略し、告別式と火葬のみ執り行う葬儀のことです。

お通夜を行わないことで、その分遺族は故人との最後の時間をゆったりと確保することができます。
また、葬儀も１日で完結するため、接触する人の人数も減ります。
さらに、遠方から足を運んでくれる人も宿泊する必要がなく、宿泊先でのコロナ感染のリスクもなくなります。

だからと言って一日葬の費用が安くなるわけではありません。
むしろ通常葬儀より消毒や感染対策で倍以上の費用がかかるそうです。