駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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ファミマで横柄すぎるレジオヤジ

ファミリーマートで缶酎ハイと弁当を買いました。
レジにはオヤジが居ました。下を向いて計算をしていました。


「お願いします」と私。
うっとうしそうに、オヤジが「ああ・・・」。


缶酎ハイをスキャナーで読ませて、
「そこ、押して・・・」
年齢確認画面があります。
「はい」


ポイントカードを出しました。
「そこのリーダに差してよ・・・」
『へ?』
画面にはカードがあればレジに差し出すように表示されています。
「はい」といって自分で差しました。


「レジ袋は?」
「あります」と言ってカードをしまいました。
オヤジは黙っています。
『ありがとう』くらい言えよ。


『いくらになったのか金額を教えて欲しいものです』
仕方ないので画面を見て千円札を差し出しました。
オヤジは釣り銭をトレーに入れて「レシートいる?」と聞きます。
私は「はい」
「そうなら、ほい」
「ありがとうございます」と私。
不愛想なファミリーマートのオヤジでした。
もうこの店には絶対行きません。そう思う人多数かと。
住所も店名も書かないのが武士の情けです。

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