駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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真鍋氏ノーベル賞の感想を述べるっしょう

水曜日は午前中がテニスです。
日影のベンチで32度あり暑かったです。


午後から急がない仕事を少しして夕方に近所のスーパーに買い物に行きました。
いつもなら自転車で行きます。
買い物は、寝酒用の焼酎と栄養ドリンク1ダースです。
かなりの重量になります。


私の自転車はスポーツタイプです。前かごも後ろの荷台もありません。
荷物を片手で持って片手運転するか、ハンドルに掛けるしかありません。
どちらも危険です。歩いて行きました。
途中で地元の葬儀社の車を見つけました。
葬儀社の人と思える若い人がいました。
駆け寄って「(亡くなったのは)ここのご主人さんですか?」と問いました。
知らん顔をします。喪主様に口止めされているとピンときました。
「故人様はSさんですか。私はよく知っている人です」
こっくりとうなづきました。


元町内会長で温厚で頭のいい老人でした。
早朝に一緒に町内清掃をしていたことがありました。
最近弱ってきたことは奥様から聞いて知っていました。
段々と一人暮らしの世帯が増えていくのかと寂しくなりました。

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