将棋界には、藤井聡太という怪物が出てきました。
国民栄誉賞の羽生善治さんが５０歳になる頃に衰えてきました。
負けることが多くなり群雄割拠となっていました。
藤井３冠は羽生さんの後継者となり将棋界を統一しそうな勢いです。

私は十代の頃に将棋道場に通いました。
正確には中学１年の１２歳からです。
同時にバスケの部活をしながら、空手道場にも通いました。

部活は１年の頃は玉拾いですから楽勝でした。
空手と将棋は社会人が多くいましたから夕食後の活動でした。
部活後にどちらかに参加していました。

母子家庭でした。中学を卒業したら働くつもりでした。
周囲の大人から「体を鍛えろ。学校の勉強はしなくていい」と言われていました。

ところが奨学金のお陰で高校に進学できました。
今さらですが競艇学校か自衛隊に入ればよかったと思っています。
それでも卒業後に技術の会社に就職して、充実していました。
将棋も空手も２０歳まで楽しく続けました。
それなりにどちらもかなり強くなっていました。体力もありました。
（疲れたの明日です）