駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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待機場所の社有車の中に喫煙多く寒きベンチの警備士

土日祝のパート駐車場警備員です。
今日の勤務は昨年同様にマラソン警備だと思っていました。
思惑が外れて大型ショッピングモールの駐車場でした。
いったん従業員用駐車場に集まり8人乗りの社有車で現場駐車場に移動します。
その車が待機車両で休憩場となります。


困るのが喫煙です。
警備員はお客様用喫煙場を利用できません。社有車の中で吸うことになります。喫煙する隊員はようやく待機だとすぐに一服されます。
私の後ろ座席からいきなり火を付けて煙を吐きます。煙が後頭部から漂ってきます。
仕方なく窓を開けて側面のスライドドアーを開いたりします。


成人男子の喫煙率は3割程度のようです。
警備員も同じような比率だと思います。先日はことのほか喫煙者が多くいつ待機車両に入っても誰かが必ずタバコを吸っていました。昼の弁当は外のベンチで寒さに震えて食べました。


私以上に煙嫌いな人はどうしても辛抱できないということで、マイカーを持ってきて待機休憩をしています。
私もそうずるか日曜日は届け休みをして自衛するしかなさそうです。



待機場所となる社有車の中に喫煙多く寒さ震えベンチの警備士

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