駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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文庫本スマホの列に一人おり

帰省していた娘が帰京しました。
来た時と同じように手荷物を段ボールに入れて身軽にしていました。
服やカバンなどを詰めていました。


「ゆうパックのネット宅配できるから送ってね」
ゆうパックの引き取りは思いのほかすぐに来てくれました。


3時間くらいして帰宅した女房が大声で「荷物無いけどどうしたの?」と聞きます。
「さっき取りにきたよ」と私。


段ボールにアパートの鍵をいれていたことを思い出したらしい。
広島駅で下車し電話してきたそうです。
新幹線の上りは指定席が満席で自由席です。


小倉駅まで引き返すと言ってたそうです。
でも荷物は集荷車か基幹局にあります。


明日は出勤なので今日中に東京に戻らないといけません。
今夜はホテル住まいとして、
管理会社に連絡してスペアキーを受け取ることにしました。
それと鍵の110番に問い合わせもしました。
すると正月料金でべらぼうに高かったそうです。

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