マイナンバーポイント得たらひき抜かれ(6)
(続き)
次はメインイベントだったようです。
2段階認証の履歴を調べました。
セキュリティ上の脅威で特に問題になっているものの一つが、「なりすまし」です。
これは、悪意ある第三者が別の人物を装い、その人のアカウントを悪用するものです。
「なりすまし」を防ぐために採用される方法の一つが、2段階認証です。
私の知らない認証が6回もありました。
しかもアメリカとオランダからです。それぞれIPアドレスが残っています。
これが不正請求の決め手になったようです。
書き写すように指示がありました。
それを証拠として警察に届けるように言われました。
来週は出張がありますので月末に行きます。
引き抜かれた現金は補償していただけるそうです。
でも2カ月後だそうです。
それは問題となる件数が多いせいなのかと思いました。
(この件は了)