駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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のど飴をほほばる初夏の駐車番

土日のパート駐車場警備員です。
歩いて駐車場を通行横断する人には大声で挨拶しています。
「いらっしゃいませ」あるいは「ありがとうございます」


歩く人の中にお店の従業員の方がいます。
従業員出入り口の方向から出て来られた人に、
「お帰りですか。お疲れ様です」
と声を掛けます。
若い男性は知らん顔をする人が多いです。
警備員が声を掛けてくるのが意外と感じているのかもしれません。
年配の女性は返答をしてくれます。
「暑いですね。お疲れ様です」
「はい、ありがとうございます」
大きな声を出し過ぎてのどが炎症を起こすようでのど飴をなめています。



のど飴をほほばる初夏の駐車番

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