駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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「熱中症厳重警戒」は絵空事

昨日今日と「熱中症厳重警戒」が発令されました。
厳重警戒とは、
「外出は炎天下を避けて、室内では冷房を適切に使用。
激しい運動は控え、適宜水分・塩分を補給する」というもの。


昨日の日曜日。いつもに増して来館者(車)が多かったです。
どうせ「暑いから図書館で涼もう」と言ったところでしょう。


午後はひっきりなしに車が来ます。
狭い駐車場はすぐに満車になります。
来館者がすぐにお帰りになればいいのですが午後からの人は滞在時間が長いです。
館内で涼んでいます。なかには長椅子で昼寝している人もいます。
満車でも慣れた人は勝手に別の駐車スペースに移動します。
困るのは「涼みに来た人」です。どこに停めたらいいのかわかりません。
立ち止まります。こっちから運転席に駆け寄ります。(こっちに来いよ怒)
三カ所ある駐車場所を説明しないといけません。
お陰で13時から15時過ぎまで炎天下で休みなく駐車案内をしました。


そもそも厳重警戒中ですから「図書館に来るな、外出するな」と言いたいw
ましてや炎天下で立哨、駐車場案内は法律で禁止していただきたいw

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