駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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挨拶を忘れた警備員夏来たる

土日のパート駐車場警備員です。
公道とスーパー駐車場の出入り口で歩行者の安全誘導をすることがあります。
歩行者がいますと車に止まっていただきます。
歩行者がいない時は車が出入りするのを眺めています。


ところが2年くらい前から入場する車に対して「いらっしゃいませ」と発声して「どうぞ、お通り下さい」と手で合図することになりました。
お帰りになる車に対しても「ありがとうございました。どうぞ」と手信号をします。
ただ立って見ているよりも丁重な感じがします。


しかし1回の信号で10数台入ってきますと段々疲れてきます。飽きてきます。
休みの日にたまたま警備現場を通りました。
知っている警備員ならば声を掛けるつもりでした。
知らない人でした。新人だと思います。その新人は道端に立っているだけでした。
暑かったのだと思います。



挨拶を忘れた警備員夏来たる

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