駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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「入れてくれ」とシニア男性が警備員の傘を指さしながら

先週の土曜日と日曜日のシフトを替えました。

日曜日のトージョーさんから申し出がありました。


いつも土曜日の担当でしたが日曜日の出勤は久々でした。

土曜の混み方と多少違うように感じました。

駐車場の出入りに山と谷の繰り返しありました。


日曜日は雨が降りました。土曜は降ってません。

合羽を着ていましたが傘も身近に置いています。

傘がない利用者に貸すためです。

図書館帰りのシニア男性が「傘に入れてくれ」と言いました。

「どうぞ、お貸しします」

「傘は車にあるの。車まで一緒に傘さしてくれ」

あきれました。警備員を何と思っているのでしょうか。

拒否してもいいのですが、そうすると後々揉めそうな気がしました。

図書館に因縁つけられてら申し訳ないです。

こんな奴に限って、お礼も言わないし缶コーヒも持ってきません。

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