駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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夏服や荷物積込む警備員

土日のパート駐車場警備員です。
食品スーパーなどの店舗前で交通誘導をすることがあります。
誘導だけではなく駐車場運営の防災として警備員がする仕事を確認します。
隊長に「カート回収や荷物の積込み補助はどうしましょうか」と聞きます。
お客様が商品を積込む時のお手伝いや空になったカートを回収してお店に戻します。
たいてい「カート回収はいいが積込みはだめ」と言われることが多いです。
たまに「どちらもしなくていいです」という場合があります。


お客様が大きな商品を一人で車内に入れようと苦労していると応援します。
特にホームセンターの駐車場でよく見かけます。
交通誘導から一時離れて車の近くに行きお声を掛けます。
「お一人で大丈夫ですか」
手の動作で応援する意思があることを伝えます。
「ちょっと加勢して下さい」と言われることがあります。
すると隊長に無線します。
「お客様に要請されましたので積込みのお手伝いをします」
そういいますとたいてい「了解」と返事がきます。
車や商品を傷つけないように細心の注意を払います。



夏服や荷物積込む警備員

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