駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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蝉しぐれ一人警備の小学校

パート警備員です。
おとといの土曜日に小学校の駐車場で1人警備をしました。
その日は東京の世田谷区たまがわ花火大会でしたが雷雨で中止になりました。
娘が花火会場の近くのアパートで一人暮らしをしています。部屋から花火が見えるそうです。
今年は九州に帰省していましてテレビニュースをみて驚いていました。


保育園の夏行事で近くの小学校の駐車場を借りました。
駐車場内の交通誘導でしたが全く混雑しませんでした。
警備開始から2時間で30台の駐車がありました。1台ずつ数分おきに入庫します。
そして2時間かけて1台ずつ出庫されました。つまり4時間の実働でした。
1人警備でまとまった休憩はありませんが気楽でした。時々車に乗ってエアコンを掛けていました。


1人警備の経験はあまりありません。
待機が一緒になった人に他現場のことを聞いています。
今のところ1人警備の固定現場は4カ所あります。実際はもっとあるのかもしれません。
今回はスポットですが園の行事のたびに1人または2人が呼ばれるようです。
1人現場は短時間ですと待機休憩が取りにくいです。喫煙者は辛いかもです。
交代者がいないので気を遣うこともなく気楽であります。
高齢者に向いているように思います。



蝉しぐれ一人警備の小学校
昨日の俳句は 立哨の前も後ろも蝉の声 でした。
蝉の声というより 蝉しぐれ の方がふさわしい感じでした。
そこで今日は蝉しぐれで一句作りました。

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