駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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秋涼し管制次第の配置かな

土日祝のパート駐車場警備員です。
管制はパート警備員を同じ現場ばかりではなくいろんな現場に振り分けしているようです。交通費が出ませんので近場の現場をお願いしていますが管制次第です。
警備会社の管制とは警備員の配置を決める部署です。翌日以降の警備員の手配もされます。


週末の駐車場警備の現場は10件前後で約50人が必要でしょうか。
駐車場専任の警備員だけでは不足しますので施設で働く元気な警備員が指定されます。
よく日焼けした人はプール担当で、色白の人は屋内で働く施設警備員です。


同じ現場に配置された警備員からトラブル事例や出来事を聞きます。
プールの中でガラスレンズが割れますと水を全部入れ替えるそうです。プール場長がゴーグルをつけ飛び込んだらレンズが割れたそうです。かん口令が出たそうです。
駐車場の狭いスーパーで満車時に隊長の指示で入場制限したら周辺道路が渋滞し地元の人から叱られた。場内で待ってもらうとお帰りの車が動けずこれも問題になったと笑います。


毎週末にいろんな現場に派遣されますのでなかなか再会しません。
それにお互い忘れぽっくなっていますので、再会に気がついてないことがあります。


再会は管制次第秋涼し
秋涼し管制次第の配置かな


(Photo AC 無料イラスト素材から警備会社)

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