駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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夕焼けの明るき中に警備員

土日祝のパート駐車場警備員です。
寿命が延び健康で長く働ける時代が到来したと言われています。
定年後、健康に少しでも自信があれば駐車場警備は「働く」を楽しめる仕事だと思います。


工場の施設警備では覚えることが多く「1人前になるのに3年」と言われています。
駐車場警備はそれに比べると雲泥の差で楽です。女性でもできます。というより女性の方が向いてます。それは内緒にしておじさんたちの仕事を楽しむ職場になって欲しいです。


前の職場で管理職を務めた男性がスーパーの駐車場で買い物客に頭を下げるのは難しいです。自分の子供より若い大学生のバイト警備員に指示されることもあります。


プライドを捨てるのが大変です。でも捨てて下さい。
夕方になりますと勤務終了が近づき「まだかな、まだかな」と時計を何度も見ます。
夕焼けが警備員の顔を染めます。勤務終了は間もなくです。


夕焼けの明るき中に警備員


(Photo AC 無料写真素材から夕焼け)

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