(元)敬老警備員の詩

警備員俳句や警備員短歌をタイトルにした警備に関する雑詠です。

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しぐれるや満車看板真っ直ぐに

土日のパート駐車場警備員です。
12月の仕事2日目はショッピングモールの駐車場でした。
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雨が降ったり止んだりでいつ本格的に降り出すか分からないような状況でした。
最近は雨天だから客が少ないとか、天気がいいから客が多いとかは通用しないようです。
むしろ晴れの日より2割くらい雨の日に集客ありそうです。


12時前から18時まで場内駐車場が満車となりました。雨もなかなか止みません。
警備員は雨合羽を着て駐車場の入り口で満車看板を示し場内満車を知らせます。
そして臨時駐車場に行っていただくように広報します。
それでも次から次に車が入ってきます。


満車看板は公道から運転手に見えるように持ちます。新人は横断歩道の内側で外から見にくい場所に黙って立っていました。
駐車場内に入ってから「満車ですから臨時駐車場に行って下さい」と言っているようなものです。車はどんどん入ってきますのですぐには公道に戻ることもできません
11人の警備員の中で半数以上が半年以内の新人警備員でした。古希前後の新人もいました。一様にどうしていいのかわからないようです。
新人と経験者の差は歴然としてあります。
駐車場警備は難易度が高い業務ではありません。慣れと性格で習熟度に大差が出ます。
それが賃金に反映されないのが悲しいところです。



しぐれるや満車看板真っ直ぐに