駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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春の店仁王立ちの警備員

親戚の葬儀に女房と二人で出席しました。
出棺を見送りして帰りにショッピングモールのイタリアンレストランに行きました。
地下駐車場から女房はエレベータを使います。私は階段で2階まで駆け上がりました。
通路で警備員と会いました。施設警備員が巡回しているところだと思いました。
私は大股で早歩きして女房が降りてくるエレベータの方に向っていました。
対面の警備員は通路の真ん中を悠然と立ってよける気配もありません。
思わず顔を見ますと同年配のようで遠くを見ています。私など眼中にありません。
挨拶も会釈も笑顔もなく偉そうにしているように見えます。
警備員はお客様には最低でも黙礼はするものと思っていますから意表を衝かれました。


駐車場警備をしているときに施設警備員が店の社員には挨拶をする場面は目にします。
だけど大勢のお客やバイト店員には自分から挨拶しないように見受けられます。
施設警備員ってそんなに偉いのか? 
勘違いしているようです。
お店の中での立場等式はこうだと思います。


お客様 >> 社員 >>> バイト店員≧警備員


どう思っているのかくだんの警備員に聞いてみたいものです。

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