駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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元船長は警備員となりて毎日愉快にエロガッパ

船長というと強い体力や精神力それにリーダーシップも不可欠だと想像します。
ところが元船長というエロガッパは、タガが外れたような言動が目につきました。
競艇場警備員という仕事は緊張感がなく物足らなかったものと思います。
現役の頃は1千万円を超える年収がありました。
それに比べ最低時給の警備員の仕事ではやる気も起こらないと思います。


エロガッパはタコさんとも呼ばれていました。
競艇場の2階と3階は有料席です。受付は女性です。何人もいます。
驚いたことにエロガッパは自宅で育てた四季の花を届けていました。


2階の有料席の配置に着いたときに受付女性から、
「今日タコさんは来てますか?」
と聞かれました。
「はい。今日は場外勤務です」
「いつもお花をありがとうと言って下さい」
「え? そうですか。ここの生花はカッパが持ってきていたのですか」
「3階のロイヤルにも持って行ってますよ」


さすがエロガッパです。
下心があってお花を届けていると思いました。
さすがにお尻を触られましたかと聞けませんでした。

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