(元)敬老警備員の詩

警備員俳句や警備員短歌をタイトルにした警備に関する雑詠です。

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慣れてない人の無線や三が日

正月三が日は臨時駐車場の出入口警備でした。
臨時駐車場の入口で歩行者の安全誘導と入庫の計数をします。
3人1組で担当しますが私が3日連続で配置され他の2人は日替わりでした。


県道から臨時駐車場に入ってくる車を案内します。
県道と駐車場の間に広い歩道があります。
自転車や後行者が通行する時は車を制止します。同じ配置となった人に誘導の要領を教えます。


車道と歩道の境目に立って歩道と車道を半々見ます。
車が来ますと通行者を確認します。入庫車に一礼して手を振って誘導します。
頭の中で何台目か計数します。そして50台づつ隊長に無線で報告します。
そう教えて時々様子を見ます。
ある人は駐車場の方に下がって計数だけしていました。
一度にたくさんのことをできない人もいます。できないのですから何も言いません。


無線に慣れていない人は要領が悪いです。
「もし、もし、○○ですが、隊長聞こえますか。50台になりました。どうぞ」
という人が多いです。
私は競艇場で無駄と思われるほどやり取りがある無線で慣れています。


「自分の名前は言わなくていいのです。場所を言います。そして簡潔に呼び出します」
相手が出てから用件を伝えます。呼びだしはこうです。
「臨時駐車場から隊長」
とこれだけでいいのです。
「はい、臨時駐車場どうぞ」
と隊長から返事があります。
「臨時駐車場は50台になりました。どうぞ」
「了解」
「以上、臨時駐車場」と無線が終わりと締めくくります。
このような練習を納得するまで口頭で練習しました。
(つづく)