駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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指定席発売女性とさぼる警備員

A競艇場2階に指定席券発売所があります。
5人の女性が3人シフトで担っています。


指定席出入口で不正入場を監視する配置があります。
そこで数人の警備員ですが窓口女性とおしゃべりします。
監視カメラで見られています。
警備本部から何度も注意されても改まりません。
仕事をさぼってなめているのです。


「ノーワークノーペイの原則」がありますので減給の対象です。
ところが最低賃金で働いていますので減給もできません。
2,3人まとめてビシっとクビにしたらいいのです。
職場の空気が変わります。
賞与もありませんので勤務評価をしても意味がありません。
つまりいくら出来が悪くても良くても賃金は同じなのです。


そして何年在籍しても時給は上がりません。
働かせいただくだけでもありがたいという空気が蔓延しています。
むしろ「最低賃金で働いてやっている」というほうが正しいかもしれません。
そんな警備員が売り上げ減少と入場者減少に一役買っていると思います。

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