駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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携帯の使用は最小限度の警備員

警備員の詰所では同じメンバーが同じ時間帯で休憩をすることになります。
話の合わない人や上から目線の人と一緒になることがあります。
無理して会話をしますと話題や発想が貧相で不愉快になります。
「我慢しなくては」「うまくやりたい」と思うとストレスになりますからスマホを手にします。


私と同世代で60代の比較的若いシニアはスマホを使いこなす人が多くいます。
ですが団塊世代の65歳を越すと使えない人が多くなります。
インターネットが普及した時代に現役でなかった人たちです。
銀行の振り込みもできないシニアが多いようです。


仕事中に掛かってきていました留守電話やメールの返信をします。
詰所での電話は、はばかれるので競艇場の裏庭などに行きます。
暇な巡察警備員が禁煙場所にたむろして喫煙していたりします。
その場合すぐに別の場所に移動します。


俳句や小説のアイデアや仕事の予定などもスマホのメモ帳に打ち込みます。
将棋や図書のサイトを開いて詰将棋をしたり読書もします。
太極拳のユーチューブ映像も眺めることがあります。
空手の動作より格段と遅く体操のようで面白く感じます。


空手もそうですが将棋も有段者です。
大昔のことですがどちらも中学生になって本格的に習いました。
高校生になり我流の俳句と小説執筆も始めました。
中高校6年間はそれらと体育部の部活が並行でしたから多忙でした。
20代で野球とゴルフと麻雀および競馬競輪などの公営競技が趣味として追加。
それらの話は機会をみてしたいと思います。
(つづく)

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