駐車場警備員の詩(うた)

警備に関する雑詠です。たまに普通の記事を書きます。

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春なのにモチベーションなく警備員

5年前の今ごろは入社して11カ月を過ぎてまもなく1年となる時期です。
競艇場警備員ではありますが日替わり勤務でした。
場内の無料席警備、場内の有料席警備、場外の駐車場警備そして食品スーパーなどの駐車場警備。
こんな扱いを受けますと何度も言いますがやる気が起きません。
目端の利く新人警備員達はさっさと出て行きました。
『嫌なら辞めたら?』
と言われているのと同じなんです。


追い打ちをかけるように所属する無料席班の班長から怒鳴られました。
1時間前に出勤しないので「どこでもいいから出て行け」と。
バカな班長のパワハラでもあります
それ以上に誰も変だと気がつかない狂気の集団になっていました。
(つづく)

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