警備本声だし読むや春めきし
警備員の資格は警備業務検定といわれ6種類の資格があります。
普通の警備会社では施設警備、交通誘導そして雑踏警備の3種類が多いようです。
施設警備はスーパーやデパート、ショッピングモール、遊園地、工場などが主な活躍の場になります。
施設内を巡回し、不審者や不審物などがないかどうか確認します。
従業員や業者の入退場の受付業務も行います。
競艇場の昼間の警備は施設内ですから施設警備と思っていました。
人の雑踏する場所における人身事故の発生を警戒及び防止する業務ということで雑踏警備でした。
花火、野球場やサッカーなども雑踏警備になります。
「雑踏警備業務の教本」というテキストは170頁ほどありました。
問題集は300問あります。〇×問題ですから一見しますと迷います。
どちらもこ3週間で独習するには時間が足りません。
私はテキストだけを読むことにしました。
それも1度だけではなく最低3回読み返すことにしました。
それで毎日30頁以上音読することにしました。
(つづく)